あなたの更年期の症状は何ですか?わたしの症状はどうやら鬱みたいです。
若年性更年期とは、20代30代でなってしまう更年期障害の事。
しかし、近年ではさまざまな原因で若年性更年期障害の女性が増えているらしく、
10代でもおこりえるそうなのです。
そして女性の更年期とは、
卵巣機能が衰えはじめ、女性ホルモンの分泌が減少する「閉経を迎える前後の期間」のことをいい
40代半ば(月経異常・月経不順が続く方が多い)頃といわれています。
ってことは、
わたしは若年性枠外😢
しかし、月経異常もなければ、月経不順もない。
ってことは、
まだ更年期ではない?( ´艸`)
昔こんな事を言われた事があるです。
女性は一生のうちに排卵する数が決められている
なので、定期的に生理がくる人は、
生理不順の人に比べて更年期になる時期が早い。
っと。
えっ、なにこれ?!
本当?!
この事を話した人が曰く、
女性の卵巣には卵の素になる原子卵胞があり、
その原子卵胞がなくなる=排卵しない=生理がなくなる
毎月生理があるってことは、卵がつくられその度に一定量の卵胞が失われているって事だそうです。
なので、毎月生理がくる人は不順の人よりも閉経が早いって事なのです。
たしかに、なんとなく理解できるけど
これ本当?!
気になったので少し調べてみたです。
そしたら、
原始卵胞は、まるで砂時計のように刻一刻と落ちていき、なくなっていくのです。
っとの記述が、、、
簡単にいいますと、
生後は200万個の原子卵胞が卵巣にあります。
思春期には約20-30万個
その後約1000個が一か月になくなるのです。
単純計算で
仮に15歳の時点で30万個とし
一年で1万2000個が減少
40歳の時点で30万個が減少している事になります。
単純計算で40歳の時点では、卵巣の中の卵胞が枯渇している、、、、?!
えっぇぇ!なくなっちゃうの?!
だから、閉経になるのが早いから更年期になるのが早いって事なのか?
原子卵胞の凝りの目安を知る事ができる検査があるそうです。
詳しくは、AMHの詳細とアンチミューラリアンホルモン(AMH)検査の詳細についてはこちらリックしてね。
つづきは次回