料理の苦手な私のグルテンフリー生活②
グルテンフリー生活を始めるずーっと昔の食生活はどんなだったかというと、炭水化物がメインで、野菜と果物はあまり食べない。特に果物は全く食べないといっていい程でした。
日本で会社に勤めていた時のランチのメニューはおむすび2つとカップラーメン。
この組み合わせをほぼ毎日、約9年間続けていました。
本当に日本のカップラーメンのクオリティーは素晴らしいですね!
当時はインスタント食品が美味しいのはあたりまえだと思っていたけれど、アメリカで売られている日清のカップヌードルを食べた時、日本の技術は世界最高峰!だと実感したのと、それまで食べれていた事に感謝した事を憶えています。
しかし美味しい代わりに、満腹感のわり栄養が足りない、塩分が高い、そして食品添加物が含まれているとマイナス点が多い。
日本とアメリカで食品添加物の使用基準の値を比較すると、日本の基準の方が高いそうです。( 細かくは調べていません。)
言い方を変えると、アメリカの添加物使用基準の値の方が厳しいという事です。
アメリカのカップラーメンが不味いのも納得です。
個人的な意見ですが、五感全てで料理を楽しむ日本人は料理への関心は非常に高いと思います。食の安全性よりも。
アメリカ人の方が食の安全性への意識は高いのではないかな~って思うのですが、こだわる割に、、アメ食は大味だな、、、、と思ってしまう。(笑)
意識が高いおかげで、ラクトースフリー、ソイフリー、デイリーフリー、グルテンフリーに加えNON GMO (遺伝子組み合え食品を使っていないの意味)のいろんな商品が必ずどこのマーケットにも置いてある。しかも、美味しい!
こちらは、トレダージョーズで見つけたグルテンフリーブルーベリーマフィン。
ライスフラワー、ソイフラワーとポテトスターチを小麦粉の代わりに使用して作られていて、小麦粉でつくられてるマフィンよりも少し柔らかい食感と甘さ控えめなのが、濃いめのコーヒーとよく合う。
お値段も$3.99!安くて美味しくて&グルテンフリー!
甘いもの大好きな私にとって、このマフィンはグルテンフリー生活の中での私のオアシス。
お試しあれ。