飲酒と仕事とアレルギー
- Miracle n' Hikers
- 2016年10月7日
- 読了時間: 2分
高校時代はバレー部に所属し朝から晩まで、土日も部活動に明け暮れていたおかげで代謝がよかったのか特に酷い皮膚疾患はほとんどありませんでした。
その後美容師を目指して美容学校に入ってからは、昼間は学校、夕方からバイトそして夜は遊び。
この頃からお酒とたばこをたしなむ様になり、自宅で食事をする機会も減ってきて外食で好きなものばかりお腹いっぱい食べる生活になっていきました。

そして、美容院で働くようになると毎日カラーリング剤、パーマ液、そしてたくさんのお客様のシャンプーを担当するようになると、みるみるうちに手荒れが酷くなっていきました。
これは、予期していた事だったので驚く事も無かったし、仕事終わりにハンドクリームを塗る程度の事しかしていなかった。でも、常に手を搔いているので指も手のひらも腫れている状態でした。
特にお酒を飲んだ時は血行が良くなるので痒みが酷くなり、飲んでいる間ずっと手を掻いている始末、いろんなところから出血をしてしまいその度におしぼりで血を拭うから、おしぼりがいつの間にか真っ赤に染まってしまうから、いつもお友達から「気持ち悪いなぁ~」って言われていました。

アルコールにたばこ、炭水化物と揚げ物中心の食事を好きな時に好きなだけ食べ、睡眠は平均4時間の不摂生な毎日を続けていました。

運動は高校の部活が終了してから一切した事がなかったので、この頃から徐々に新陳代謝と基礎代謝の機能が徐々に低下していったのかもしれません。
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