薬に抵抗はないけれども風邪薬はやめました。
風邪のウイルスに効く薬は存在しない。
わかってはいるけど、今度こそは効くのでは?!っと思い。
風邪をひくたびに、風邪薬を飲む。そして悪化する。
なんなんだ、このサイクルは。
全く学習力の無い私ですが、流石にもう風邪薬は飲んでいません。
最近は朝起きた時に、喉のイガイガを感じたら漢方に頼っています。w
この漢方が身体に合うのか良く効いてくれいます。
銀翹解毒片(ぎんぎょうげどくへん?)
こちらは、9つの生薬が配合されています。
中国の方が営む漢方のお店で購入しています。
お店のスタッフさん曰く、ひきはじめの風邪の時に摂取すると良いそうです。
市販で売っている風邪薬の西洋薬と漢方の店、
鍼灸院で売っている漢方薬の違いってなんなんでしょう?
単純に、西洋薬はケミカル、漢方は天然、、、っと、頭の悪いイメージしかない💦
そこで、少し調べてみた。
あるサイトでは、漢方は、多種の生薬 を配合。
身体の治癒力を高める。
西洋薬は、生薬の有効成分だけを抽出したもので、1つの成分が多い
症状をピンポイントに抑える
** 生薬とは、天然に存在する薬効を持つ産物から有効成分を精製することなく
体質の改善を目的として用いる薬の総称である。
ってことは、もとをたどればルーツは一緒?ってことで、
効き目の狙いがそれぞれ違うってことだけになる。
っとすれば、どちらもナチュラル?
いやいや、そうではない。
薬剤師の方が気になる事をいっている記事がありました。
(↑をクリックしてすると、詳しく書かれたサイトにいきます。)
なるほど!っていうか、薬が出来上がる行程を知ると、なかなか背筋がゾッとしてしまうです。
そして、記事の中でアスピリンのお話がでてきますが、、、、
わたしは、毎月服用しています、アスピリンを生理期間中は必ずというほど、、年中、、初めての初潮から今までづーーっと。
そして、習慣的に長く使っていると体温低下にもつながっていく、、えっ((+_+))
実は、わたしの基礎体温は34度2分~5分のあたりなのです。Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン
35度代に体温が上がると身体がだるくなってしまう。
一般的に平熱といわれる36度4-5では、フラフラになり、寒気がし、まったく食欲がなくなってしまう。見た目の症状ではまるっきし病気の人。
稀に37度4分まで上がると耳鳴りがしてくる始末、、、。
もしかして、もしかして、これはまさしく長きにわたって飲み続けているアスピリンのせいかのか?!
その②につづく。