アレルギーなのか?それとも一時のリアクションなのか?玄米食べたらこうなりました。①
今日は玄米について書いていこうと思います。
昔からお米はお茶碗山盛りおかわりし放題派、そして白米派でした。
炊き込みご飯は必ず丼ぶりで食してました。
若いころは焼肉、焼きそば、ラーメン餃子には必ずチャーハン、、、、さらには、アルコールにも。
炭水化物×炭水化物の組み合わせは最高の組み合わせの思考の持ち主でした。
今もそう思ってます。💦
そうは言っても、話題はいつも健康についてばかりの世代ですので、白い米ばかりガツガツたべてるのもなぁ、っと思い。三十路を過ぎてから玄米を食べる様になりました。
っといっても、ガッツリ玄米でなく、なんちゃって玄米?
アメリカで作られた玄米で、炊飯器で白米の様に炊く事のできる玄米です。
名前は『健やか玄米』 見た目は3分付きの様ですが食感は白米の様に柔らかくて美味しいです。
周りの食通の方に言わせると、『あれは、玄米ではない』らいし。
じゃぁ、何なんだ?何米なんだ?
まっ、あまり気にもせず ’’私は玄米を食べてます。’’って思って食してました。
一時、白米に戻ったのですが、ここ2年ぐらいは発芽玄米を食べています。
胚芽玄米が身体に良いから!の理由で食べていたわけではなく、たまたま手頃な価格の玄米が発芽玄米だっただけです。
そもそも、玄米、胚芽米、白米、発芽玄米の違いもほとんど理解していなかったですし。
簡単に、
玄米とは
もみ殻を取り除いたお米。
胚芽米とは
胚芽部分を残して、精米したお米。
白米とは
完全に糠層を取り除いて(精米)胚芽も除去したお米。
発芽玄米とは
わすがに0.5-1mmくらい発芽した玄米。
しかも、わずかに発芽しただけなのに、玄米の硬さが減り柔らかくなる為に白米の様に炊飯器で炊く事ができ、白米に近い柔らかさに食べる事ができるのです。
そして、玄米と比べても栄養素が多く、栄養素を体内に吸収しやすいのです!
はっ、もしかしたら以前食べていた‘’健やか玄米’’も発芽玄米だったのかも、、、。
とにかく、お米大好なのでグルテンフリーを(2015年9月)始めるまで毎日かかさず発芽玄米を食べていました。
しかし、グルテンフリーを始めるとサラダをたっぷり食事の最初に食べる様になると、あまりお米を食べなくなりました。
そして、16時間ファスティングを開始すると、さらにお米を食べる機会が減っていき、一週間に2-3日食べるか食べないかでした。
食を改善する前は平均1日2合食べてました。一人で。
そして、先月は久しぶりに一日一食は発芽玄米をお茶碗一杯ぐらいを取り入れた食事を2週間続けました。
そしたら、手が痒くて
恐ろしく痒くて、
痒みに我慢できず、こんな状態になってしまいました。
普段と変わらない生活リズムで、特にストレスに感じる事も無かったっと思います。
しいていえば、お米を毎日食べた事です。
今振り返ると以前にも同じような経験がありました、。
ビーガン料理の先生に頼んで週に一度お弁当を作ってもらっていた時期がありました。(2013年。皮膚疾患が始まる前)
素材の味がする味付けで、食べた事のない野菜がたくさん入って、今まで食べず嫌いで野菜を食べてこなかったのを後悔してしまう程野菜が美味しい!っと実感し、歯ごたえのある玄米もお米の味がして感動しました。
しかし!その食べた日の夜に全身にラッシュが出てしまい、気が狂う程の痒みに襲われました。
一晩中全身痒くて眠れませんでした。
翌日お料理の先生に電話で問い合わせたところ、
玄米に含まれているフィチン酸が放射能物質、水銀、鉛などの重金属ともよく結合する性質があり、有害物質を身体に外に出す働きをするそうです。
そうです、玄米にはデトックス作用があるのです。
お弁当で使用した玄米はしっかり浸水させてから土鍋で炊き上げた事で
本来の玄米の解毒作用が引き上げられ、その結果リアクッションとしてラッシュがでたのでは、との見解でした。
しかし先生曰く、玄米のデトックス作用は食べ続ける事で少しずつ排出していくもので、一度食べただけで解毒作用しその好転反応としてラッシュが出たとは考えにくいっと仰ってました。
もしかしたら、玄米アレルギー?
先ほどの写真の時から玄米を食べるのを2週間やめたら、手の症状がすこしづつですが、手の痒いが治まり少しずつでしが改善してきています。
玄米アレルギーなのか、玄米の解毒力が私の身体には負担なのか?
もう少し様子をみていこうと思います。